シャポー船橋 南館オープン 人気の菓子店、カフェも

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テープカットをする松戸市長(左から3人目)ら=9日、船橋市
オープン初日、多くの買い物客でにぎわうシャポー船橋店内

 JR船橋駅直結の商業施設「シャポー船橋」南館が9日オープンし、本館も同日リニューアルオープンした。地元グルメにこだわった飲食店など両館合わせて96のショップがそろい、南館の6階から10階はホテルという市の新たなランドマークが誕生。今月28日には同駅南口の西武船橋店が閉店するため、地元関係者からは駅前の新たなにぎわい創出につながると期待の声が上がっている。

 南館1階フードマーケットゾーンには、行列の絶えない同市海神の人気洋菓子店「アントレ」や“船橋コーヒータウン化計画”代表の梶真佐巳さんとワールドブリュワーズチャンピオンシップ王者・粕谷哲さんが手掛けた「ラダーコーヒー」など、スイーツを中心にしたショップとカフェが入った。

 2~4階のレストランゾーンには、マザー牧場の新業態で、牛乳を使ったパスタやチーズリゾットを提供する「マザー牧場バル」や「回転寿司 活」など千葉県内初出店を含む多彩な店舗がそろっている。5階は女性専用のヨガスタジオ・リラクセーション「ソプラ アンド リラクゼ」と「板倉サテライトクリニック」が入るサービスゾーン。

 6~10階の日本ホテルが運営する「ホテルメッツ船橋」は、シングル132室、ダブルとツインを各14室、車椅子対応のデラックスツイン1室の、計161室。

 また、高架下の本館1階・地下1階には、農産物直売所「しょいか~ご船橋店」などが新たに出店。

 オープニングセレモニーでは、松戸徹船橋市長が「1日28万人が利用するJRの県内最大規模の船橋駅前に、新たなにぎわいの場ができた。市としてもJR、各店舗と連携して新しい拠点として盛り上げたい」と祝辞を述べ、西田直人JR東日本千葉支社長らがテープカットを行った。

 この日は天候に恵まれたこともあり、オープン前から大勢の市民が並び、終日、入場規制がかけられた。多くの買い物客は、入店と同時にお目当てのショップに足を運んでいた。